2022年09月10日
若者の居場所の遊びボランティア
不登校やひきこもりの若者、障がいのある若者、抱える生きづらさは十人十色です。そんな彼らに寄り添い、一緒にゲームをしたり、編み物をしたり、他愛もない話をしたりするボランティアを募集しています。 またボランティアの皆様にとっても「ありのままで生きる」ことについて考えるきっかけとなればと思います。
活動内容
“liby”は、Let it be at the YMCA of Tokyoの略。「ありのまま」をキーワードに、誰もがありのままに生きられる世の中を目指して活動しています。 ボランティアの皆さんには、安心して過ごせる居場所づくりをメンバー(参加者)、スタッフとともに取り組んでいただきます。
●一緒に楽しむ遊び仲間(1対1の関係づくり) libyで過ごす時間にはプログラムがありません。メンバーと一緒に何をするのか考えていきましょう。
例えば…
・メンバーとゲーム(TVゲームやボードゲーム、スマホゲームなど)を楽しむ
・編み物をしながら話し相手になる
・一緒に映画を鑑賞する
・キャッチボールに出掛ける
・お菓子作り メンバーが「何もしない」「ただそこにいる」ことだってアリです。
●町散策に一緒に出かける
月に1~2回、町にお出かけに行きます。気になったお店でスイーツを食べたり、バッティングセンターに行ったり、一緒に楽しむ中で関係性を深めていきます。
●日時
libyは火~金曜日の13時~18時に開室しています。 ご参加の頻度や、期間などについては、ご都合に合わせてご相談させていただければと思います。お気軽にお問い合わせください!
●場所
東京YMCA "liby" 〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-23-2
●交通
最寄り駅:小田急小田原線 経堂駅
●募集人数
10名程度
●条件
◎18歳~35歳(高校生不可) ◎知識や経験は問いませんが、単なるお手伝いでも、支援者でもなく、一緒に楽しむ仲間として関わって下さることを願っております。
問合せ・申込み
名称 | 東京YMCA liby |
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担当者 | 高橋 |
住所 | 東京都世田谷区宮坂3-23-2 |
TEL | 03-3420-5361 |
FAX | 03-3420-5363 |
liby@tokyoymca.org | |
HP | https://tokyo.ymca.or.jp/community/liby.html |
※このボランティア情報は世田谷版GBERにも掲載されています。
(世田谷版GBERについては、こちらをご覧ください)
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