2025年04月09日
4/1(火)ボランティア情報誌「セボネ」4月号発行しました
↑クリックするとご覧いただけます
★特集:声を束ねて~福島に思いをこめて~
歌人の三原由起子さんは、2011年3月11日に大地震・原発事故が起こった時、三原さんは東京に住んでいましたが、10キロ圏内の実家には避難指示が出ます。3・11以降、故郷への想いを詠み続ける三原さんは、自作の短歌にこめられた福島の今への思いを語ってくださいました。
★まちの市民力:~身近な自然科学を知ると毎日が面白い~ NPO法人Science and Art
豪徳寺駅から近い住宅街にある「小さな博物館」(ちいはく)。事務所の中で化石・骨格などの標本を展示していて、文字通り小さな博物館です。ここを運営しているのはNPO法人Science and Art。設立は2016年、東京都市大学の学生と先生とで一緒に設立した団体です。今回は理事の森田さんと伊野さんにお話を伺いました。
★せたがやキラリ人:浪江の写真を撮り続ける 大根 健一さん
福島の浪江町で写真を撮っている大根さんは、フリーのメディカル・ライター。3・11をきっかけに浪江、双葉、南相馬などの病院での実態を取材しています。その時のお話などを伺いました。
★おたがいさまビュー:ボランティア募集、講座・イベント・その他お知らせ&<ミニレポート>東京さぎそうライオンズクラブ協力協定締結、ご寄付のお礼
「セボネ」はボランティアの編集委員が企画・取材して制作しています。
ボランティア募集、イベント告知など、みなさまからの情報を集めていますので、ホームページの投稿フォームから情報をお寄せください。
2025年5月号掲載情報は4月10日(木)に締め切ります。
https://www.otagaisama.or.jp/toukou
▲ページの先頭へもどる