講座・イベント子ども災害・防災東急田園都市線

2016年10月14日

10/24(月) 「子どものグリーフとトラウマに寄りそう」ハワイの経験に学ぶ

死別や離婚、虐待などで親や身近な人を失った子どものサポートを行う「Kids Hurt Too Hawaii」(ハワイ)創設者のシンシア・ホワイトさんをお招きしお話を聞きます。死別喪失だけでなく、暴力家庭で育った子どもたち、養護施設や里親のもとで育った子どもたち、服役中の親を持つ子どもたちのサポートをしているハワイの実践から学び、子どもへの早期サポートの大切さについて考える機会になればと思います。

【シンシア・ホワイトさんプロフィール】 米国Kids Hurt Too Hawaii創設者・トレーニングディレクター。子どものグリーフサポートで世界的に有名なダギーセンター(米国オレゴン州)のトレーニングディレクターを7年間務めるなど30年以上に渡り死別・喪失体験やトラウマ体験をした子どものケアに取り組む。阪神淡路大震災以降日本の子どもたちのグリーフサポートについての実践、研究も行ってきた。東日本大震災以降たびたび被災地を訪れケア活動を実践している。

●主催 一般社団法人グリーフサポートせたがや  ●後援 世田谷区、世田谷区教育委員会  ●協力 Kids Hurt Too Hawaii、カタリストBA、NPO法人チャイルドライン支援センター、一般社団法人子ども・若者応援団、NPO法人せたがや子育てネット、NPO法人プレーパークせたがや、世田谷こども・いのちのネットワーク、チャイルドライン東京ネットワーク(順不同)


●日時
2016年10月24日(月)午後7時~9時半(6時半開場)

●場所
カタリストBA(世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階)

●交通
東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅から徒歩1分

●募集人数
100名

●条件
参加費1000円


問合せ・申込み

名称 一般社団法人グリーフサポートせたがや
担当者
住所
TEL 03-6453-4925
FAX
e-mail griefsetagaya@yahoo.co.jp
HP www.sapoko.org

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