よくある質問
- Q.自分でも何かボランティア活動ができますか?
- A.「ボランティア募集・イベント情報」では、現在のボランティア募集状況を掲載しています。
“何か始めたいけど、まずは情報を見てみたい”という方は、まずはボランティア情報をご覧になってはいかがでしょう?もちろん、ボランティアセンター・ビューローではいつでも個別のご相談に応じていますので、開館時間中に最寄りの窓口にいらしてください。
※土日や平日夜間は出来るだけ事前連絡の上お越しください
- Q.品物やお金の寄付先を紹介してもらえますか?
- A.世田谷ボランティア協会は寄付金の受付を常時行っています。また、ご希望に合わせて寄付先の紹介も行っていますので、いつでも相談窓口にまずはメールまたは電話でご連絡ください。品物の受付は、聞かにゃ対象を限定して行います。詳しくは世田谷ボランティア協会ウェブサイトでご確認ください。
- Q.誰に尋ねていいのかわからないことがあるんですが…。
- A.どの機関に尋ねていいのかわからない内容でも、メールまたは電話でご連絡ください。その分野に詳しい団体や窓口をいっしょに探します。
- Q.ボランティアに関連する保険
- A.【ボランティア保険の種類】
①「ボランティア保険」
ボランティア活動中にケガ、事故、また第三者へ損害を与えてしまった場合などに補償が受けられます。ボランティア活動中のケガ、事故、また第三者への損害も補償が受けられます。
(注意事項)
・ボランティア活動を行う際は、必ず加入してください。
・保険期間は原則、加入手続き完了日の翌日0時から当該年度の3月31日24時まで(全プラン共通)です。
・地震による被災地で災害ボランティア活動を行う場合は、「天災プラン」に加入してください。
・詳細・補償内容はこちら(有限会社東京福祉企画)をご覧ください。
②「行事保険」及び「行事保険(当日参加対応型)」
非営利団体が主催する行事で参加者が事故でケガをした場合の「傷害保険」と主催者側の過失により、損害賠償責任を負った場合の「賠償責任保険」がセットされた保険です。
(注意事項)
・事前に人数の確定が難しい行事の場合は、「行事保険(当日参加対応型)」に加入してください。
・詳細や補償内容はこちら(有限会社東京福祉企画)をご覧ください。
・原則として、活動日の1週間前までに加入してください。
【ボランティア保険加入窓口・受付時間】
・世田谷ボランティアセンター(火曜~金曜 9時~21時、土・日 9時~17時)
・北沢ボランティアビューロー(月曜~土曜 10時~17時)
・玉川ボランティアビューロー(月曜~土曜 10時~17時)
・烏山ボランティアビューロー(月曜~土曜 10時~17時)
・砧ボランティアビューロー準備室(月曜~土曜 10時~17時)
※行事保険については世田谷ボランティアセンターのみ受付します。
・その他、以下の窓口でも加入できます。
世田谷区社会福祉協議会
https://www.setagayashakyo.or.jp/service/volunteer-insurance
区外の窓口
http://www.tokyo-fk.com/volunteer/madoguchi.html
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- Q.ボランティア活動をしてみたいのですが、どうしたらよいですか?
- A.毎年夏休みには、学生向けの「夏のボランティア体験プログラム」を実施しています。
世田谷区内の福祉施設や保育園、NPO団体などでのボランティア体験ができ、初めてのボランティア体験する人にも参加しやすい事業です。平日の放課後や土日、冬休みや春休みに活動をしたい場合には、ボランティア相談として受け 付けますので、ボランティアセンターか最寄りのボランティアビューローまでご本人がおこしください。
予約は不要です。ボランティア情報ページにある情報以外にも、ご希望に沿ってさまざまな情報をお伝えします。
- Q.ボランティア活動を通して将来の進路を考えたいのですが…
- A.ボランティア活動を通して、今まで知らなかった社会を知り、自分のやりたいことを見つけるヒントになることもあります。普段接することのない人たちとの新 たな出会いがあり、学校以外の社会でどんなことが行われているか知ることは将来の進路を考えるいい材料になることでしょう。
たとえば、保育の仕事に興味のある学生さんが、ナツボラに参加して保育園でのボランティア体験に参加して保育の現場や保育士の仕事、子どもたちの様子を知り、「やっぱり保育士になりたい!」という思いを高めて、大学生のときには保育園でアルバイト、そして保育士として就職したという体験談もあります。
また、施設で活動するだけがボランティア活動ではありません。身近な道路や公園の清掃など街の中で行うボランティア活動や個人宅で行うボランティア活動の他、自ら地域の課題を見つけてそれを解決するために仲間を集めて実行することもボランティア活動のひとつです。
- Q.学校の宿題でボランティア活動先を探さなければいけません。どうしたらいいですか?
- A.まずはご本人がボランティアセンターまで相談に来て下さい。火曜~金曜は夜10時まで、土日も朝10時~夜6時まで相談対応しています。
活動先に書いてもらう証明書等があるかどうか、保険に加入しているかどうかお尋ねすることがありますので、学校で配られた関係書類をお持ちください。
直前の相談は応じかねますので、日程には余裕をもって早めに相談ください。
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- Q.活動に使える会議室があると聞いたのですが…
- A.ボランティアセンター、ビューローでは、世田谷を拠点に活動するボランティア・市民活動団体や地域活動グループに無料で会議室の貸し出しを行っています。まずは一度お越しください。
*会場利用にあたっては事前登録が必要になります。
- Q.仲間・スタッフ・ボランティアを集めたいのですが…
- A.何のために活動するか(活動の目的)や、誰のために活動するか(活動の対象)を考え、話し合い、まとめてみましょう。その過程自体が、仲間づくり、仲間集めにつながります。
(例)
・何のために… 福祉の向上、よりよい環境づくり、災害への備え、教育の充実…
・誰のために… 高齢者、障害のある人、子ども、女性(男性)、話し相手を必要とする人のため、●●地域のため、社会全体のため、地球規模で…
- Q.グループで活動を始めたいがまず何から始めるのがいいですか?
- A.行動は一人でも始められます。まず自分でできることをやってみる。または既に行動している人やグループ、団体の活動に参加してみる。その中で共通の関心のある人と一緒に活動することから少しずつ活動の幅を広げていってはいかがでしょうか。
(例)
・名刺をつくって、会った人に紹介する
・ニュースレターをつくる、活動をSNSにアップする など、ご自分の活動を他の人に知らせる情報発信も効果的
- Q.グループ・団体の運営について相談したいのですが
- A.一緒に活動する「仲間」を増やすことが、活動の継続には大事です。イベントの開催を例にとれば、企画立案、チラシ作成、物品手配、協賛金依頼、当日の会場設営、参加費の管理などさまざまな役割が必要になります。無理なく活動を続けていくためには、メンバーがそれぞれの強みを活かして役割を分担しながら連携していくことが大切です。グループや団体の形はさまざまですが、活動を継続していくためには活動を支える基盤となる「運営」も重要です。
(例)
・活動の内容を決める手順や方法を決める(グループとしての意思決定のルール。会議など)
・グループが取り扱う情報や金銭管理の流れをどうするかのルールを決める(名簿、会計などを管理するルール)
・運営に関する記録(活動報告書、会議記録、会計帳簿など)をまとめて定期的に確認することが、その後の活動につながります。
- Q.活動資金や助成金の情報を知りたいのですが
- A.活動を続けていくためには、資金が不可欠です。会費収入、事業収入(イベント参加費やバザー収入など)、寄付金などの「自主財源」で安定的な財務基盤を築きましょう。助成金は、申請や報告の手続きが必要で、使途が限定される一方で、まとまった金額の収入が期待できることから、新たに始める事業などに効果的です。
- Q.NPO法人を設立するにはどうしたらいいですか
- A.グループの形はさまざまです。特に手続きを要さず、誰でもつくれるのが「任意団体」です。市民活動を行うグループの場合、法人格を持たなくても、立派なNPO(Non-Profit Organization (民間の)非営利組織)といえます。・特定非営利活動法人(NPO法人)以外にも、一般社団法人や公益社団法人、社会福祉法人、有限会社や株式会社など、さまざまな形があります。活動の定着や広がりに応じて、活動の内容に適した形態を考えるのが良いのではないでしょうか。
- Q.トラブル対応にあたり法的アドバイスを求めたい何でしょうか?
- A.市民活動団体・NPOを対象に、弁護士による専門相談を行っています。1回あたり50分以内で、年度内3回までは無料で相談することができます(事前予約が必要です)。詳しくは、世田谷ボランティアセンターにお問い合わせください。
TEL: 03-5712-5101 火~金 9:00~21:00 土・日 9:00~17:00
- Q.アルバイトを雇用するときに留意すべきことは何でしょうか?
- A.スタッフ自身が団体・グループの運営に携わるときは意識しないことが多いと思いますが、誰かを雇用する場合は、労働関連法令が適用されます。契約期間、業務内容、勤務日や勤務時間、時給などを書面で明示し、アルバイトの承諾を得ることが必要です。時給は、都道府県ごとに定められている最低賃金と同額または上回る金額としなければなりません。
市民活動団体・NPOを対象に、社会保険労務士による専門相談を行っています。1回あたり50分以内で、年度内3回までは無料で相談することができます(事前予約が必要です)。詳しくは、世田谷ボランティアセンターにお問い合わせください。
TEL: 03-5712-5101 火~金 9:00~21:00 土・日 9:00~17:00
- Q.資金繰りがなぜか苦しいので、経営改善に助言を得たいのですが
- A.市民活動団体・NPOを対象に、税理士(公認会計士)による専門相談を行っています。1回あたり50分以内で、年度内3回までは無料で相談することができます(事前予約が必要です)。詳しくは、世田谷ボランティアセンターにお問い合わせください。
TEL: 03-5712-5101 火~金 9:00~21:00 土・日 9:00~17:00
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- Q.総合学習の授業の講師を探しています。相談にのってもらえますか?
- A.小中学校や高校での総合学習の授業について、福祉分野だけでなく、環境や国際協力等ご希望に合わせて授業づくりに協力しています。どうぞメールまたは電話でご連絡ください。
- Q.ボランティア活動における体験授業の協力をお願いしたい。
- A.まずは相談窓口までメールまたは電話でご連絡ください。授業の企画段階からの相談に対応しています。また、ボランティア学習用器材の貸し出しなども行っています。
- Q.文化祭の売上金を施設に寄付するにはどうしたらいいですか?
- A.生徒会や学校の要望に合わせて、地域の団体を紹介しています。金額の多寡にかかわらず、相談に応じていますのでまずはメールまたは電話でご連絡ください。
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- Q.ケアセンターふらっとではどんなリハビリテーションが受けられますか?
- A.人生の途中での事故、病気…。誰にでもあるとはわかっていても、「突然の出来事」だったはずです。ケアセンターふらっとは、退院後比較的重い後遺症を抱え た方の在宅生活を支える暮らしのリハビリテーションの場です。
私たちは、地域医療、地域福祉の関連機関と連携しながら、受傷された方々の退院後の回復と、 新しい暮らしの生活に応じたリハビリテーションをスタッフ(専門支援員・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士・看護師・リハビリテーション医・ボランティ ア等)がチームでサポートします。
特に高次脳機能障害の後遺症の方には、リハビリテーションプログラムを提案し、継続した地域での回復支援を実施いたします。
- Q.ケアセンターwithは、高齢者のデイホームとどう違うのでしょうか?
- A.概ね65歳以上の高次脳機能障害がある方の通所介護事業です。
暮らしの中で、高次脳機能障害の回復をゆっくり専門的に支援しながら、利用者の方々が主体となって活動、活躍できる場を提供して行きます。
1日10名の小さなデイサービスです。利用に際しては要介護1以上が必要となります。
- Q.施設でのボランティアを希望したいのですが、どんなことができますか?
- A.ケアセンターふらっと・ケアセンターwithとも、まず、一度訪問ください。オリエンテーションを受けていただき、後は自由な時間に来ていただけばOK。
利用者との語らい、環境整備の援助など、経験や資格等は不要です。出会って、語り合って、新しい地域での世界が広がると思います。
- Q.高次脳機能障害相談はどんな相談でもよいのでしょうか?
- A.高次脳機能障害は、事故、脳血管障害、低酸素脳症などの後遺症です。なかなか外見からはわかりにくく、まだ医療・福祉の支援も充分とは言えない障害です。
ケアセンターふらっとでは、高次脳機能障害に関するどんな小さな悩み、不安でも、いつでもご連絡ください。ひとつひとつ一緒に、問題を解決していきます。 地域の関係機関とも充分連携を取る体制が可能です。まずは電話を…。
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- Q.会社で社会貢献活動に取り組むことになったけれど、相談できますか?
- A.会社単位や社員の方有志の希望に応じて、活動プランの相談に応じています。まずは、メールまたは電話でご連絡ください。
- Q.自社商品を子どもの施設に寄付したいんですが、どうしたらいいですか?
- A.時期や数量が確定していれば、引き受けられる可能性のある区内団体への呼びかけや照会の協力ができます。いつでもメールまたは電話でご連絡ください。
- Q.社員研修で講師を紹介してもらえますか?
- A.講師紹介や研修の企画協力を行っています。計画の際にまずはメールまたは電話でお問い合わせください。
- Q.演奏ボランティアを紹介してもらえますか?
- A.イベントや日々の活動の際に、特技を披露するボランティアやボランティアグループを紹介する相談にも応じています。特技ボランティア依頼シートを利用ください。
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