2018年02月03日

ボランティア情報誌「セボネ2月号」を発行しました

★2月号表紙 イラスト/いとう良一 さん


【今月の掲載記事】
★特集「サポーターではなく、パートナーに ~「若年性認知症」を知ろう~」
 65才未満の人が発症する認知症のことを、「若年性認知症」といいます。
「恐ろしいのは若年性認知症と診断されることではなく、それまで担ってきた役割を失い、社会とのつながりが断ち切られる辛さです」(本文より)
若年性認知症に対する理解を深めたり、若年性認知症の方が地域に参加する取り組みが広がっています。

★まちの市民力「二子おもちゃ図書館ぽっぽ」
 障害のある子もない子もいっしょに遊び、育ちあう場が、活動開始から30年をむかえました。

★キラリ世田谷人「野村 博之さん」
 福祉の仕事の魅力を、特に若い世代に積極的に伝えていこうとしている野村さんをご紹介します。


世田谷ボランティア協会の情報誌「セボネ」は、
区内の図書館や区民センター、出張所・まちづくりセンターなどでも配布しています。

なお、情報誌「セボネ」はボランティアの編集委員が企画・取材して制作しています。
ボランティア募集、イベント告知など、みなさまからの情報を集めていますので、
ホームページの投稿フォームから情報をお寄せください。
http://www.otagaisama.or.jp/usp_form/toukou

 

↓ 紙面はPDFファイルでも見られます。

セボネ2月号(PDFファイル)

 

↓セボネバックナンバー(blog版)
http://blog.canpan.info/setabora-vc/category_9/1

 


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