東日本大震災の津波により壊滅した宮城県南三陸町の海沿いに位置する80戸余りの小さな漁村・波伝谷(はでんや)。ここで生きる人々の2008年3月から11年3月11日にかけての日常を追いかけたドキュメンタリー作品。
牡蠣、ホヤ、ワカメなどの養殖と丘陵地での農業を営み暮らしていた波伝谷の人々。そんな波伝谷に、大学の民俗学の研究ため訪れた若者・我妻和樹は、地域住民総出で行われる獅子舞の行事に心を奪われる。我妻は大学を卒業した08年3月以降も一人で波伝谷に通い続け、波伝谷の人々をカメラに記録し続けた。
そして3年後、11年3月11日。その日、我妻は翌日に予定されていた地域の会合で映画の試写会の日取りを決めようと、波伝谷に向かった。
●監督・撮影・編集 我妻和樹 /制作・配給・宣伝:ピーストゥリー・プロダクツ2014年/日本/135分劇場公開協賛:宮城県漁業協同組合志津川支所 ほかの多くの皆様 ●料金:一般:1000円/学生・障碍者:800円(当日+200円)我妻監督のお話しも有ります。
