埼玉県加須市に「光の子どもの家」という児童養護施設があります。この施設には「家庭を失った子どもたちに必要なものは家庭に他ならない」という信念のもと、人生をかけて保育をしている保育士たちがいます。 映画「隣る人」は、2011年の初上映から各方面で話題を呼び、低予算のドキュメンタリー映画でありながら各地の有志による自主上映で異例のロングランを続けています。この映画は児童の人権に配慮し、DVDになりません。

NPO法人スキルボートは、昨年12月に引き続き「隣る人」上映会を実施します。昨年の上映会では、募集人数を上回る方の観覧希望があり、上映後のトークにも多くの方々にご参加いただきました。 「隣る人」とは何か。映画を観ることで、そのタイトルの意味がわかっていただけると思います。

自分にとっての「隣る人」は誰か、自分は誰かの「隣る人」になれるかを、あらためて見つめ直すきっかけにしていただければと思っています。 子どもに関わる人だけではなく、社会に暮らす人すべてに観ていただきたい作品です。